1月23日、新日本プロレスは「22団体」からジュニアヘビー級選手が参加する「オールスター・ジュニアフェスティバル2023」を後楽園ホールで開催することを発表した。
これは、去年から高橋ヒロムがしきりに訴えていたことの実現である。
(⇒ スポーツ報知 2023年1月24日記事:3月1日に国内22団体が集結しての「ジュニア・オールスター戦」開催…新日本プロレスが発表) そして、その参加する22団体の顔ぶれというのが、想像以上にスゴい。
●新日本プロレス
●全日本プロレス
●プロレスリングNOAH
●暗黒プロレス組織666
●大阪プロレス
●ガンバレ☆プロレス
●九州プロレス
●大日本プロレス
●パンクラスMISSION
●プロレスリングSECRETBASE
●ZERO-1
●プロレスリングBASARA
●フリーダムズ
●みちのくプロレス
●琉球ドラゴンプロレス
●CMLL
●DDT
●ドラディション
●ドラゴンゲート
●GLEAT
●JUST TAP OUT
●2AW
いやあ、おみそれしました。
まさかこんなに集まるとは、
特に暗黒プロレス組織666やSECRETBASE、パンクラスMISSIONまでも集まるとは……
これはもう、いったい各団体から誰が代表で出てくるのか、想像するだけでもプロレスファンのテンションは上がる。
昔のプロレスファンなら、この話だけで居酒屋を10軒でもハシゴできるくらいだろう。
そしてまた、これだけで「やっぱり新日本はスゴいんだ」とファンに認識させるには十分である。
これほど「業界の盟主」感を出せる方法というのは、なかなかないものだ。
出場選手の続報が待ち遠しいばかりで、今は他に何とも言えないが……
2月の武藤敬司引退後も、プロレス界には間髪入れずビッグな話題が続きそうで何よりである。
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