11月20日、新日本プロレスとNOAHが記者会見を行い――
新日本主催の2022年1月8日レッスルキングダム16in横浜アリーナにおいて、NOAH選手が参戦することを発表した。
生中継をするのは、abemaチャンネル。
そのポスター?では、新日本側はオカダ・カズチカ、棚橋弘至、鷹木信悟。
NOAH側は清宮海斗、武藤敬司、中嶋勝彦の3人ずつが向き合っている。
(⇒ バトルニュース 2021年11月20日記事:新日本プロレスvsノアが決定!緊急記者会見で清宮はラブコールもオカダは「オリンピック出てる人たちが近所でやってる高校の話とか知らないでしょ?興味がない」と苦笑) 最近は長らく「鎖国」を続けてきた新日本だが、
来年は旗揚げ50周年であり「ゆかりのある選手・関係者に参戦してもらえるように進める」とかねてから言っており、今回はその一環ということらしい。
とはいえ上記ポスターの3人の中で、新日本にゆかりがあるとまで言えるのは武藤敬司だけだ。
(ゆかりどころか、かつての新日本スーパーエースである。)
はたしてこれが、新日本がいよいよまた開国したことを意味するのか、50周年単発のお祭り企画なのか――
それはわからないが、しかし純粋に楽しみである。
特に(清宮海斗には申し訳ないが)武藤敬司とオカダ・カズチカの戦いは、ぜひ見てみたい一戦だと大半のプロレスファンが感じるはずだ。
ところで、もうポスターの作りからして、この対抗戦の目玉は上記の両団体3人ずつだということがわかる。
しかし他の選手、特にグレート・オー・カーンはどうなるのだろうかと直感した人は、私だけではないはずである。
なんとなく、相手はモハメド・ヨネだったりキング・タニーではないかと直感してしまうのは、私だけだろうか。 これが良い予感なのか悪い予感なのか、東スポの岡本記者にもオーカーンの対戦相手予想を聞いてみたいものだ……
- 関連記事
-
スポンサーサイト
- http://tairanaritoshi.blog.fc2.com/tb.php/691-7ac7a256
トラックバック
コメントの投稿