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前田日明は生涯で何人に騙されるのか-今度は上井文彦氏に激怒

 前田日明が、またも激怒しているらしい。

 今度の相手は、あの「上井ステーション」で有名な上井文彦氏――

 元は新日本の役員で、今は主にプロレスイベントのプロデューサー的なことをやっており、つい最近にもマサ齊藤追悼興行を主催した。

 前田が怒っているのは、かのビッグマウスラウドにおいて上井氏が2億円を持ち逃げしたからだという。

(⇒ FRIDARデジタル 2019年3月4日記事:前田日明が金銭トラブルに巻き込まれ、激怒している「男の正体」)


 私は上井氏の写真や動く姿を、雑誌やテレビではもちろん見たことがあるが、人柄については何も知らない。

 よって本当に上井氏が持ち逃げ常習犯の極悪人なのかわからないが、上記引用記事における彼への直撃インタビュー……


******

――多くの人が激怒していますが。

「なんの弁明もしませんよ。カネを借りていることは事実ですから」


――返そうという意識はあるんですか。

「生活するのに精一杯なんですよ。ボクの生活は悲惨だからね~」


――前田さんや村上さんも「カネを返せ」と怒っています。

「そういう過去のことはあんまり……。彼らに会う気持ちはないです」

******

 
 を読む限り、トンデモない人間だという印象は拭えない。

 もっとも、これは「書き方のミスリーディング」ということもできる。

 「ボクの生活は悲惨だからね~」という文章で、「僕」と書かずに「ボク」と書くこと、最後にわざわざ「~」を付けることは――

 書き手が読者の感想をどの方向に持っていきたいか、モロに指し示していると感じられる。


  
 しかしそれはともかくとして、すぐ思うのは――

 いったい前田日明という人間は、(本人の自己申告を信じるとすれば)どこまで人に騙されるのだろう、という感想である。

 いろんなプロレス本を読んできた人にとって、前田の人生はまさに「騙され」と「裏切られ」の連続であった。

 それはひょっとしたら、前田日明という人物は世界で一番騙され裏切られてきた人間ではないか、とさえ思わせるものがある。



 ※もっとも今回の件では、前田のみならず“平成のテロリスト”村上和成までが告発の声を上げている。

  何でも国税局から(ビッグマウスラウド分の)未払い税4000万円を催促され、あちこちから借金して1年かけて支払ったらしい。

 (しかしこの借金、昨年夏に完済できたとのこと。これはこれでスゴいのではないかと思う。)


 前田日明は、あまりにも人を信じすぎる純朴な性格なのか。

 そのイメージとは全くそぐわないのだが、もしかしてカモられやすい(つまり、直に接する人にはナメられやすい)人間なのか。 


 できることなら前田日明については、「また騙された、また怒ってる」以外の話を聞いてみたいものなのだが……

 まだまだ全国にいる前田ファンも、そう願っているのではないだろうか。

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プロフィール

平 成敏

Author:平 成敏
1970年代生まれの男性。
認定ファシリティマネジャー、主に施設管理の仕事に従事。
プロレス、社会、歴史など、興味関心のある分野についてあまり脈絡にこだわらず書いていきます。(⇒プロレス以外の話題については、別ブログ【社会・ニュース・歴史編】をご覧ください。)

著作一覧(アマゾンkindle版)

ペペチール第三王朝の興亡:表紙 世界系統樹:表紙 尊敬なき社会(上):表紙 尊敬なき社会(下):表紙 表紙:『もうすぐ無人島になる瀬戸内の島へ』 ブログ販売欄掲載用

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