fc2ブログ

Entries

女子レスラーの「襟付きコスチュームは弱く見える」件について

 女子プロレスラーのコスチュームデザインというのは、見るからに多種多様である。

 中で最もエロいと衆目が一致するのは、10月中に引退する希月あおいのそれだろう。

 あの「フリルに囲まれたハート型の裸エプロン」みたいなコスチュームは、もし地上波のお茶の間で放送されていたら、お父さんお母さんがいかにも反応に困りそうだ。

 それはそれとして、以前から思っていた、というか感じていたことがある。

 女子レスラーのコスチュームの中には「襟の付いた」ものが当然あるのだが――

 なぜだかそれは、選手を弱く見せるのである。私にとっては。

 別に共感を求めるわけではないが、みなさんはそう感じないだろうか?



 たとえばスターダムで言えば、現役ワンダー・オブ・スターダム(白いベルト)王者である渡辺桃が、最近そのデザインに変えた。

 センダイガールズで言えば、岩田美香が黄色の襟のコスチュームを着ていた。
  
 ご本人らには大変申し訳ないし、私だけの感覚かもしれないのだが、この二人とも私には「弱く」見える/見えたのである。

 この直感的な感覚がどこから来るのかわからないが、あえて探ろうとするならば――

「いかにも少女っぽい、未熟さを感じさせる」

 からかもしれない。


 しかしなぜ襟が付いていたらそう感じるのか、

 そしてなぜ(おそらくは)女子プロレスラーに限ってそう感じるのか、

 これは自分でも不明である。

 こういう感覚を持っているファンは多いのか全然少ないのか、ちょっと気になるところではある。
関連記事
スポンサーサイト



この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
http://tairanaritoshi.blog.fc2.com/tb.php/485-c3b3b7c8

トラックバック

コメント

コメントの投稿

コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する

Appendix

プロフィール

平 成敏

Author:平 成敏
1970年代生まれの男性。
認定ファシリティマネジャー、主に施設管理の仕事に従事。
プロレス、社会、歴史など、興味関心のある分野についてあまり脈絡にこだわらず書いていきます。(⇒プロレス以外の話題については、別ブログ【社会・ニュース・歴史編】をご覧ください。)

著作一覧(アマゾンkindle版)

ペペチール第三王朝の興亡:表紙 世界系統樹:表紙 尊敬なき社会(上):表紙 尊敬なき社会(下):表紙 表紙:『もうすぐ無人島になる瀬戸内の島へ』 ブログ販売欄掲載用

FC2ランキング

FC2オンラインカウンター

現在の閲覧者数:

FC2アクセスカウンター

日本ブログ村・人気ブログランキング アクセスランキング

ツイッターウィジェット

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード

QR