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2018スーパーJr.は高橋ヒロムが優勝-ゴールデンタイム復帰宣言と翼の折れたトロフィー

 6月4日・新日本プロレス後楽園ホール大会(スーパージュニア決勝戦)を、スカパー・テレ朝チャンネル2の生中継で見た。

 結果は34分の長時間激闘の末、高橋ヒロムがタイムボムで石森太二を破り優勝。

 この試合、エクセレントとまでは言わないがやはり名勝負は名勝負である。

 解説のライガーも慨嘆していたが、この危険技の応酬の流れはどこまで行ってしまうのだろうとは思う。

 こういう試合をWWEのスカウト陣やトリプルHらが逐一チェックしているとしたら、はたして危機感を抱いているのかクレイジーだと思っているのか、ちょっと聞いてみたいところではある。


 それにしても、やはり数年に一度レスラーが死ぬくらいでは、この流れは押しとどめようもないのだろうか……


 それはともかく優勝したヒロムのマイクでは、はっきりと「(俺の目標は)ゴールデンタイムで試合をすること」だと言われていた。

 折しも新日本プロレスは、過去最高の業績を記録したと報道されたばかりである。

(⇒ 東京商工リサーチ 2018年6月1日記事:新日本プロレスが復活、過去最高の業績を更新へ)

 
 そしてまた、新社長には経営プロフェッショナルの外国人が就任すると報道されたばかりでもある。

(⇒ 2018年5月13日記事:新日本プロレスにプロ経営者外国人就任-いよいよ昔日の新日本の面影なし?)


 これはもしかして、ゴールデンタイム復帰の可能性ないし見込みがあるから故の発言なのだろうか。

 だとすれば、たとえ単発放送でも(いや、いきなりレギュラー放送ということは絶対にないだろう)これほど新日本の復活を印象づけることはない。

 これは、今年の新日本の最注目点である。


 そしてもう一つ優勝後のリング上で起こったのは、燦然と輝くスーパージュニアの優勝トロフィーの翼の部分が折れたことである。

 生放送中のリプレイ映像で、それをやったのはヒロムを祝福しに上がってきた内藤哲也であることが明らかになった――

 とはいえ、確かに細い部分である上に長細い穴がたくさん開いているものの、曲がりなりにも金属なのに(そんな乱暴に扱ってもいないのに)ポッキリ折れてしまうなんて、ひょっとしてアレは安物なのだろうか……

 などと思ってしまう。

 話題になるという点では折れた方がいいくらいのものではあるが、もうちょっとカネをかけた材質を使った方がいいのではないだろうか。


 と、DOMINION大阪6月9日は、もうすぐ5日後である。

 たった5日後にまたビッグマッチがあって、オカダvsケニーの時間無制限3本勝負やヒロムvsオスプレイのジュニアヘビー級選手権試合があるのだから、今週は新日本ファンにとってたまらない週だ。

 そしてもしこれが、地上波ゴールデンタイムで放送されるようになれば……

 上げ潮に乗る「企業プロレス」新日本が今年はどこまで行くのか、実に興味深い。

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プロフィール

平 成敏

Author:平 成敏
1970年代生まれの男性。
認定ファシリティマネジャー、主に施設管理の仕事に従事。
プロレス、社会、歴史など、興味関心のある分野についてあまり脈絡にこだわらず書いていきます。(⇒プロレス以外の話題については、別ブログ【社会・ニュース・歴史編】をご覧ください。)

著作一覧(アマゾンkindle版)

ペペチール第三王朝の興亡:表紙 世界系統樹:表紙 尊敬なき社会(上):表紙 尊敬なき社会(下):表紙 表紙:『もうすぐ無人島になる瀬戸内の島へ』 ブログ販売欄掲載用

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