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RIZIN2017.12.31短感その2-那須川天心、堀口恭司、RENAと野沢オークライヤーと浅倉カンナ

【真珠・野沢オークライヤー vs チェルシー・ラグラース】

 こんなことを言ってはいけないのだろうが、野沢オークライヤー、まず顔で圧勝である。

 蛇足になるが、もう日本人は(男も女も)日本人でなく、白人と結婚して子を作るべきだろう。

 その方が、日本人が美形と思う子どもが生まれやすくなるからである。


 またまたこう言っては何だが、野沢直子からこんな美人が生まれるのである。

(さらに蛇足だが、セコンドに付いていた黒人男性は巨体でメチャクチャ強そうだ。

 女子の場合に特によく見られる光景ではあるが……)


 それはともかく試合内容は、ずいぶん攻め立てられていた野沢が腕ひしぎ十字固めで逆転勝ち。

 野沢オークライヤー、どうやら客寄せパンダではなく、本当に格闘ヒロインになる資格ありのようである。


【ミルコ・クロコップ vs 高坂剛】

 ミルコが殴りのみで秒殺圧勝(セコンドのタオル投入)、ハイキックを出すまでもなかった。

 ミルコ、恐ろしいまでの強さである。

 “格闘技界の賢者”高坂は、賢者ぶりを発揮するヒマもなかった。

 ミルコの強さ、圧巻としか言いようがない。

  
【那須川天心 vs 藤田大和(キックトーナメント決勝戦)】

 10月にはMMAルールで対戦し、天心が勝っている。これは素晴らしい名勝負であった。

(⇒ 2017年10月15日記事:RIZIN10.15福岡大会短感 素晴らしき那須川天心vs藤田大和のハイスピード戦)


 しかしキックルールでの再戦となった今回、あっさりと那須川が勝利。藤田は終始押されっぱなしだった。

 たった4人しか参加しないワンナイトトーナメントとは言え、優勝した名須川はこれでプロ全戦全勝である。

 しかも「負けるかもしれなかった、危ない試合」は一つもないように思える。

 試合後の天心は(観客の声を借りて)、K-1の武尊(たける)との対戦をアピールした。

 この夢カード、実現の可能性は大いにあるだろう。


【RENA vs 浅倉カンナ(女子トーナメント決勝戦)】

 これは番狂わせと言っていいのだろうか、カンナがチョークスリーパーで締め落として優勝した。

 たぶん8割くらいの人は、RENAが普通に勝つと思っていたはずだが……  

 しかし浅倉カンナ、20歳になったとは言え、成人というより田舎の女子中学生のような容貌である。

 “できない子”代表とか煽りVでは言われていたが、確かに彼女は容姿的には“普通の子”代表と言える。

(日本の女子の大半は、今でもまだまだこういう容姿なのだ。)



 興行主としては、RENAが女王として野沢オークライヤーなどと美形抗争してくれる方が――

 そしてカンナはまだもう少し「時代のエース候補」として活躍してもらい、そこにKINGレイナという異分子が割って入る、などといったシナリオの方が好ましくも描きやすかったのだろうが――

 そこはもう、真剣勝負の(シナリオを決めてない)世界の厳しさかもしれない。

 
【堀口恭司 vs 石渡伸太郎(バンタム級トーナメント決勝戦)】

 このトーナメント、日本人選手については初めから誰も彼も「堀口恭司にたどり着く」ことを目標にすると言っていた。

 そのとおり決勝は、“王者”堀口と“挑戦者”石渡と言わんばかりのシチュエーションとなる。

 そして王者堀口は、さほど危なげもなく石渡を下す。

 石渡もまた、理想的な挑戦者像とも言うべき根性を見せた。


 さて繰り返しになるが、今大会は格闘技(MMA)興行として、現実的に望みうる最高ランクの水準になったのではないだろうか。

 これならPPVに2大会3240円出した甲斐があったというものだ。

 もちろん「神取忍vsギャビ・ガルシア」戦の2回目の消滅、という大きなケチは付いているのだが、それも全体として見れば忘れら去られてよいくらいである。

 これなら別に、高いカネを出してクロン・グレイシーらを呼ぶこともないだろう。
 
(もしかしたらグレイシー一族の名声は、今の日本の格闘技ファンにはそんなに大きく響いていないのかもしれない。

 しばらく出なけりゃ、そりゃ忘れ去られるのだ。

 そういえば村田可南子や中井りんって、どうなったのだろう。)

 
 そして今後のRIZIN男子部は、「那須川天心」「堀口恭司」及び「矢地裕介」の3人が中心になりそうである。

 那須川と堀口の試合を見れば、誰だってそう思うだろう。

 2018年のRIZINには、かなり期待してよいようである。

(ついでに、神取vsギャビの今度こその対戦も……)

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プロフィール

平 成敏

Author:平 成敏
1970年代生まれの男性。
認定ファシリティマネジャー、主に施設管理の仕事に従事。
プロレス、社会、歴史など、興味関心のある分野についてあまり脈絡にこだわらず書いていきます。(⇒プロレス以外の話題については、別ブログ【社会・ニュース・歴史編】をご覧ください。)

著作一覧(アマゾンkindle版)

ペペチール第三王朝の興亡:表紙 世界系統樹:表紙 尊敬なき社会(上):表紙 尊敬なき社会(下):表紙 表紙:『もうすぐ無人島になる瀬戸内の島へ』 ブログ販売欄掲載用

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