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東京03豊本明長、MC降板はなし/鈴川真一について少し

 3月29日放送のスカパー・サムライTV「水曜バトルメン」を見た。

 メインキャスター(MC)を務める東京03・豊本明長さんはいつもどおり無事出演し、冒頭に

「大切な時間を私事で使うのは申し訳ないですが……これからは関係者、ファン、仲間や友人、大切な人を裏切らないよう努めて参ります。本当に申し訳ございません」

 というようなお詫びを述べた。

 それからは「気持ちを切り替えて」と、本当にいつもどおりの司会進行であった。


 どうやら豊本さん、MC降板もなく婚約者のミス・モンゴルに半殺しにされることもなかったようで何よりである。

 ところで豊本さんの“不倫”相手の濱松恵さんは、たった昨日自身のブログで「誌面やネットで書かれている通り事実なので反論のしようがないのですが……」と書いていたのに、今日29日のブログでは

「不倫とか浮気のように言われてますが、最初に出会った時から彼とは色々な話をして、既婚者でもなく、フリーの状態だと理解した上で会っていたので、報道を認めた事を批判されるのはよく意味がわかりません」

「彼が私に話した事をずっと信じていましたし、まだ信じたいとも思っています」


 と書いている。

 まあ確かに、豊本さんが女子プロレスラーのミス・モンゴルと婚約中であることは、プロレスファンの中でこそ常識であるものの、世間の一般人には全く知られていないのだろう。

 もし豊本さんが濱松さんに対し「自分はフリーの独身です」と嘘をついていたというなら、それを信じるのはあり得ないことではない。

(しかし、一般人はいざ知らず芸能人・芸人を恋人にしようというのであれば、その人の名をネット検索しないはずがないと思うが……) 

 
 ところで今回のバトルメンのゲストはIGFの鈴川真一であり、4月5日に旗揚げ戦のあるIGFの新ブランド「NEW」(「ニュー」ではなく「エヌ・イー・ダブリュー」と読む。鈴川がそう力説していた。)の特集であった。

(私はてっきり、頻繁にバトルメンの背景ビジョンにツイッターを投稿してくる鈴木秀樹が「豊本さん何があったんですか?」とかツイートしてくるものだと思っていたのだが、そういうことはなかった。)


 この鈴川真一という選手、プロレス界に何人かいる「不思議なほど低評価なレスラー」の代表格のように思える。

 いや、「不思議なほどアンチの多いレスラー」と言った方がいいだろうか。

 私にとって鈴川真一は、何年か前に「オランダに行ってチョップの練習をする」という謎めいた行動をした点で印象深い。

 しかしそれよりもっと印象深いのは、2011年12月31日の大晦日に「IGF vs DREAM対抗戦」の装いで行われた――

 鈴川真一&澤田敦士(IGF軍)vs 桜庭和志&柴田勝頼(DREAM軍 のタッグマッチである。


 この大会、IGF(プロレスあるいは半プロレス団体)とDREAM(総合格闘技イベント)の共催という非常に特殊な――日本ならではの組み合わせ――大会であり、そのシチュエーションが何とも興趣をそそらせた。

 また、この試合をきっかけに桜庭と柴田が「プロレスに復帰した」点でも、非常に大きなターニングポイントだったと思う。


 そしてまた実際、試合が面白かったのである。(少なくとも私にとっては――)

 “面白い試合は、負けた方を評価すべき(負けた方の力量が高いと見なすべき)”とするプロレス通の公式を当てはめれば、むろんここは鈴川&澤田ペアを評価しなければならない。

 しかし実際には、この試合についてそういう見方をする人は極度に少ないようだ。



 正直私は鈴川には、IGFやNEWのマットだけでなく新日本とか全日本とかのリングにも上がってほしい。

 鈴川がオカダ・カズチカ、諏訪魔、関本大介や岡林裕二らと対峙し、マーダービンタを繰り出すところというのは、これも一種のドリームマッチであると思う。

 NEWのオープニングシリーズ日程を見ると、まるで普通のプロレス団体のように地方の小規模会場でも行われることになっている。(IGF本体の大会場主義とは、明らかに方針が違う。)

 となると鈴川の“普通のプロレス団体”への登場も、まんざらあり得ないわけではないだろう。

 そしてまた、一足先にそういう道を選んで高い評価を得ている元同僚・鈴木秀樹の活躍ぶりに、全く刺激を受けていないわけでもないと思う。

 なお、世志琥のRIZIN参戦が結構現実的になっている昨今、鈴川のRIZIN参戦もまたあり得ないとは言い切れない。

(背中にしょっている「闘魂」のイレズミは、地上波テレビ的にはネックかもしれないが……)



 ともあれ、サムライTVにIGF選手が登場することもIGF系の大会が中継されることも、最近めっきり途絶えていたことである。

 4月5日のNEW旗揚げ戦中継を機に、IGFの大会も放送再開してほしいものだ。

(そして、高橋奈七永のSEAdLINNNGの中継も復活してほしい。)

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プロフィール

平 成敏

Author:平 成敏
1970年代生まれの男性。
認定ファシリティマネジャー、主に施設管理の仕事に従事。
プロレス、社会、歴史など、興味関心のある分野についてあまり脈絡にこだわらず書いていきます。(⇒プロレス以外の話題については、別ブログ【社会・ニュース・歴史編】をご覧ください。)

著作一覧(アマゾンkindle版)

ペペチール第三王朝の興亡:表紙 世界系統樹:表紙 尊敬なき社会(上):表紙 尊敬なき社会(下):表紙

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