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オカダvsタイガーマスクW 新日本3.6旗揚げ記念日

 本間朋晃の容態について、命に別状があるとか半身不随になる恐れがあるとかではなくて、まずは不幸中の幸いである。

 さて、本日(3月6日)に大田区体育館で行われた新日本プロレス旗揚げ記念日大会は――

 セミファイナルの「高橋ヒロムvs田口隆祐」(IWGPジュニアヘビー級選手権。ヒロムが防衛成功)、

 メインイベントの「オカダ・カズチカvsタイガーマスクW(ダブル)」のみ、新日本プロレスワールドで見ることができた。

 タイガーマスクWのマスクはマスクマン史上一、二を争う(素人にでも一目でわかるほどの)動きにくさと視界の悪さであるため、それでどうやってメインイベントを戦うのか興味津々だったのだが、今回ははるかに動きやすそうなマスクにチェンジしていた。

(実はちょっとガッカリしたのだが、これは仕方ないというものだろう。)

 ところでタイガーマスクWの正体が飯伏幸太であることは、プロレスファンのたぶん90%以上が知っていることだ。

 選手紹介のテロップでも“ゴールデン☆タイガー”と出ていたので、テレビ朝日もこれを隠す気はほとんどない。


 つまり旗揚げ記念日のメインイベントは「オカダ・カズチカvs飯伏幸太」であったのだが、この組み合わせならそれは熱戦になるに違いない――

 そしてそのことがわかっているからこそ、観客の期待も応援も高くなることができたと言える。

 もしこれが本当に正体不明のマスクマンだとしたら、誰だかわからないレスラーがタイガーマスクWを演じていたのだとしたら、とてもとても旗揚げ記念日のメインイベントにセッティングされることはなかったろう。

 そしてまたタイガーWの中身が飯伏幸太でなかったとしたら、タイガーWが今日と全く同じ動きを見せても、そこまで客の反応を引き出すことはできなかったのではないかと思う。


 どうも今の新日本では正真正銘の「未知の強豪」はお呼びでなく、木谷オーナーが言っていた「お客様を満足させて家に帰すのが大事。ハッピーエンドじゃなきゃダメなんです」を地で行っているかのようである。

 ところで飯伏のタイガーマスクWって、アニメのタイガーマスクWが放送終了したらどうなるのだろう。もう封印されるのだろうか。

 そして飯伏自身は、また新日本に上がるようになるのだろうか。

 WWEからオファーを受けながら契約しなかった男・飯伏幸太。

 ひょっとしたら、こういう形で(マスクマンになって)いろんな団体にスペシャルスポット参戦していくのが定番になっていくのだろうか。

 これはそこまで重大事とは言えないが、プロレス界での気になるテーマの一つではある。


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プロフィール

平 成敏

Author:平 成敏
1970年代生まれの男性。
認定ファシリティマネジャー、主に施設管理の仕事に従事。
プロレス、社会、歴史など、興味関心のある分野についてあまり脈絡にこだわらず書いていきます。(⇒プロレス以外の話題については、別ブログ【社会・ニュース・歴史編】をご覧ください。)

著作一覧(アマゾンkindle版)

ペペチール第三王朝の興亡:表紙 世界系統樹:表紙 尊敬なき社会(上):表紙 尊敬なき社会(下):表紙

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