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飯伏幸太、IGF参戦へ

 次から次へとニュースが飛び込んでくるものである。

 新日本とDDTを2団体退団してフリーになった(一応「飯伏プロレス研究所」所属だが、もちろん個人事業主としての屋号である)飯伏幸太が、あのIGFに参戦するというのだ。(5月29日エディオンアリーナ大阪大会)

 IGF――言わずと知れたアントニオ猪木の率いる団体だが、プロレスファンの間では「団体としては死んだも同然」だと思われていたのではないだろうか?

 それがここに来て、突然の飯伏参戦である。何かこう、「IGFの方が」甦ったかのような気がするではないか。

 いったいどんな相手を用意することになるのか、興味津々にならざるを得ない。(それが鈴川真一だったりしたら……)

 もっとも、IGFと言えばMMAだかプロレスだか不分明な(短時間の)試合を繰り返している印象が強いが――

 近年までケンドー・カシンが継続参戦していたり、過去には丸藤正道らNOAH勢が乗り込んでいったこともあるので、純プロレスをやる余地は充分にある。

(そして有名なことだが、一度でもIGFで試合をすると「ゲノムファイター」として登録される。)


 いやしかし、飯伏幸太って、WWEに行くんじゃなかったのか。

 そういう話が出て舌の根が乾く間もなく、WWEとは真逆もいいところのIGFへの参戦である。

 研究欲の赴くままというか「漂流」というか「糸の切れた凧のように」と言うべきか、フリー化した飯伏幸太の行く先はまさに“予測不能”となっている。 

 『KAMINOGE』などで飯伏と内藤哲也の仲がいい(と言っていいのだろう、たぶん)のは知られているが、何だか内藤を凌ぐ“制御不能”男のようにも感じる。

 飯伏とIGF、及びアントニオ猪木との組み合わせは、つい先日の「内藤の助っ人に来たのは真田聖也だった」と同じくらい意外性がある。

 こういうことが起きるとは、飯伏ファンもとても予想できなかったろう。

 そしてこんなことが起きるなら、「飯伏幸太 vs 鈴木秀樹」の実現も近々あると期待してよさそうだ。

 さらには、「飯伏幸太&澤田敦士 vs 藤田和之&ケンドー・カシン」とかも……

 そしてそうなると、まさかの「飯伏、RIZIN参戦」もあり得るのではないかと思えてくる。

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コメント

[C53]

飯伏幸太のIGF参戦は、新日本プロレス&DDTの両団体所属ではありえなかった話で、まさにフリーになったからこそ実現した夢の参戦です。

飯伏幸太と燃える闘魂との接近遭遇は、どんな化学反応を引き起こすか、とても楽しみです。

ただし、橋本大地の例に見るように、IGFマットはプロレスラーの個性を消してしまう危険性を持ったリングです。

飯伏幸太が、ゲノムファイター相手にどんな試合をするのか、とても興味があります。

私としては、ゲノムルール(プロレスルール)での飯伏幸太vs青木真也なんか、夢があって、ワクワクします。

[C54] コメントありがとうございます

ムームー様

 コメントありがとうございます。年度替わりで忙しくなり、プロレス中継もなかなか見れないのですが…

 「飯伏幸太vs青木真也」はリアルに刺激がありそうなカードで、ゲノムルールならともかくMMAルールだと見るのがいたたまれない展開になる怖さがありますね。

 内藤戴冠に関しては、中邑真輔に代わる「主要キャラ」を作る意味で一度はIWGPヘビーを獲得しなければならなかったでしょうから、必然と言えば必然の展開だったと思います。(それが内藤であり後藤洋央紀でなかったのは、後藤にとっては忸怩たる思いがあるでしょうが。)

 やっぱりオカダを有名にすると言っても、じゃあオカダが王者であり続ければ有名になるのかと言えば、そうではないと思いますし…ファンの2億円プロジェクトへの反発という外部事情もあるでしょうが、その辺の「内部事情」にも内藤の存在が上手くハマった印象があります。

 私もWRESTLE-1の試合はほとんど見ることがなく、いまだにたまに見るたびに全日本からの分裂が惜しいことのように思えてしまいます。(本当なら、彼らの試合は全日本を見れば見れたんだろうなぁと感じる。)

 しかし分裂したからこそ、全日本の世代交代も新顔の参入もイケメンらの伸長もあったのかもしれない、というのがプロレス界の難しいところ。ブログでは色々書きましたが、イケメンの新日本登場は結構楽しみにも思っています。

 WWEネットワークの無料トライアル、考えはしたのですが結局見送ってしまいました。

 一度加入したらずっと加入しておきたくなる――ロクに見もしないのに――のがわかっているので。しかしやっぱり中邑のデビュー戦とASUKAの戴冠は見ておけば良かったかとも、いまさらながら感じます。

 ついさっき起きてコメントをお読みし、このコメントを書きました。
 あまり筋の通った文章にはなっていないと思いますが、ご容赦ください。
  • 2016-04-15 05:40
  • 平成敏
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プロフィール

平 成敏

Author:平 成敏
1970年代生まれの男性。
認定ファシリティマネジャー、主に施設管理の仕事に従事。
プロレス、社会、歴史など、興味関心のある分野についてあまり脈絡にこだわらず書いていきます。(⇒プロレス以外の話題については、別ブログ【社会・ニュース・歴史編】をご覧ください。)

著作一覧(アマゾンkindle版)

ペペチール第三王朝の興亡:表紙 世界系統樹:表紙 尊敬なき社会(上):表紙 尊敬なき社会(下):表紙

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