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WWE、日本直接侵攻 その2 「WWE-J1」あるいは「WWE全日本」の誕生?

 「副業禁止は明白な憲法違反ではないか?」シリーズを書いていたので、すっかり間が開いてしまった。

 本記事は、次の記事の続きである。

(⇒ 2016年2月22日記事:WWE、日本直接侵攻 その1 初春の初夢)


 WWEが、日本で支部団体を旗揚げする。(仮称:WWE-J)

 1ヶ月に1回ないし3ヶ月に1回程度、両国国技館くらいの会場で興行を打つ。

 今のWWEは日本公演を年1回しかやらないが、そういう一過性の「空爆型」でなく、地元に根を張った「地上戦型」に打って出るのである。


(この記事が、あくまで「初夢」であり「妄想シミュレーション」であることをお忘れなく。)


 さてしかし、それには当然日本人選手を団体所属選手に――せめて「専属契約選手」にする必要があるだろう。

 いかに全世界的に有名な(はずの)「WWEスーパースター」と言えども、日本の一般世間での知名度はゼロと言ってもいいからである。

 先日退団したダニエル・ブライアンにせよ、“ロック様”にせよジョン・シナにせよ、日本の通行人100人に聞いたって誰も知っている人はいまい。

 それは日本人プロレスラーと言えども同じなのだが、しかしやっぱり現地の土着選手がいるかいないかでは全然違う。

 いくら本国のスーパースターが3ヶ月に1回来日したとしても、それで毎回フィーバーになるかと言えばそんなことはないだろう。

 また、“WWEでは英語のマイクパフォーマンスができなきゃダメ”と言うのなら、“日本では日本語のマイクができなきゃダメ”というのも正しいはずだ。


(しかし不思議なことに、日本のプロレスでは外国人選手が英語のまんまマイクアピールをすることが普通である。

 しかもそれで拍手が起きるのも普通である。外国人選手が何を喋っているのか、理解している観客はそんなにいるのだろうか?)



 考えられる手段としては、日本の各団体のトップどころを引き抜きまくるというものがある。

 新日本から棚橋弘至、オカダ・カズチカ、内藤哲也。

 大日本から関本大介、岡林裕二。

 DDTからHARASHIMA、フリーとなった飯伏幸太ら。

 当然女子からも、紫雷イオや宝城カイリ(スターダム)、赤井沙希(DDT)、その他(日本人にとっての)キレイどころを引き抜く。

 これならば、日本のプロレスファンを唸らせるドリームチームならぬ「ドリーム団体」を結成することが可能だろう。



 しかしながら、さすがに日本のプロレス団体及びファンの猛反発を食いそうだ。よって、もっと「穏やかな」手段を考えるとしよう。  

 その手段とは、既存の日本の団体を吸収合併・子会社化することである。

 では、もしそんなことになるとしたら、どこの団体が対象になりそうか?

 私としては、「WRESTLE-1」と「全日本プロレス」が適当なのではないかと思う。

(団体名は「WWE-J1」や「WWE全日本」とでもしておこう。)


 これはむろん、奇想天外なトンデモ論に感じられるだろう。

 今のWRESTLE-1や全日本が、あのWWEの雰囲気と「合う」はずがない――いや、それを言うなら日本のプロレス自体と合うはずがない。

 しかし日本で地上戦を戦おうとするWWEにとって、日本の既存の団体を取り込んで橋頭堡にすることは合理的かつ不可欠である。

 
 たぶん海外のプロレスファンにとって、あのグレート・ムタ(武藤敬司)の率いる団体をWWEが傘下に収めるということは、かなりインパクトが大きい。

(本当に今でもムタがそんなにもネームバリューを持っているのかということは、私にはわからないのであるが。)

 新日本プロレスはこうした買収に応じないとしても、武藤なら応じる可能性があると思うのは果たして失礼に当たるだろうか?



 そして日本のプロレスファンにとって、あの全日本がWWEの傘下に入るということは、やはりインパクトが大きい。

 たとえ今の全日本が、旧全日本(馬場全日本)とは似ても似つかないインディー団体になっていると重々わかっていてもである。

 これは、プロレス史における歴史的事件になるだろう。

 WWEは「伝統ある全日本を仲間に迎え入れることは、我々にとって非常に光栄である」と言うだろうし――

 故・ジャイアント馬場には、ホール・オブ・フェイム(WWE殿堂)入りが「追贈」されるに違いない。



(重ね重ね言うが、本記事は「初夢妄想譚」である。)

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プロフィール

平 成敏

Author:平 成敏
1970年代生まれの男性。
認定ファシリティマネジャー、主に施設管理の仕事に従事。
プロレス、社会、歴史など、興味関心のある分野についてあまり脈絡にこだわらず書いていきます。(⇒プロレス以外の話題については、別ブログ【社会・ニュース・歴史編】をご覧ください。)

著作一覧(アマゾンkindle版)

ペペチール第三王朝の興亡:表紙 世界系統樹:表紙 尊敬なき社会(上):表紙 尊敬なき社会(下):表紙

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