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1.4東京ドーム短感その1 新日本vsRIZIN開戦?

 スカパー・テレ朝チャンネル2で、新日本プロレス東京ドーム大会を生中継で見た。

 見たのは(中継されたのは)次の4試合である。


■第6試合(スペシャルシングルマッチ=ノンタイトル戦)
 後藤洋央紀○ vs 内藤哲也●

■第7試合(NEVER無差別級選手権試合)
 石井智宏(王者)● vs 柴田勝頼(挑戦者)○

■第8試合(IWGPインターコンチネンタル選手権試合)
 中邑真輔(王者)○ vs AJスタイルズ(挑戦者)●

■第9試合(IWGPヘビー級選手権試合)
 オカダ・カズチカ(王者)○ vs 棚橋弘至(挑戦者)●


 新日本公式サイトによると、観衆は25,204人。

 昨年(2015.1.4)は36,000人だったので、1万人以上のガタ減りである。


 これはいったいどうしたことだろう。また集計方法が変わったのだろうか、それとも純粋に減ったのか?

 しかし試合中の歓声は、去年から1万人も減ったとはとても思えないものすごいものであった。(特にメインイベント)


 ちなみに私事に渡って恐縮だが、私は昨年6月から片耳が突発性低音性難聴になってしまった。

 今も耳鼻科へ治療に通っているのだが、治る気配が全然ない。(耳鳴りがなくなっただけグンとマシだが)

 おかげでサイレンなどを聞くとその音がハウリングしてしまう。

 そして今日も大歓声でハウリングしまくってしまい、集中して視聴するのが難しかったことはお断りしなければならない。


 さて、先日のRIZINの観客数は、12月29日が12,214人、12月31日が18,365人。

 この観客のかなりの部分が重複している(同一人物が2日とも見に来た)ことは疑いないので、新日本のイッテンヨンは日本最大の格闘技イベントの座を守ったことになるだろう。(ここではプロレスを格闘技に含める。)
 
 それにしてもテレビで見る限り、新日本1.4の客密度はRIZINを明らかに上回っている。

 歓声量に至っては、RIZINが最も盛り上がったときでも足元にも及ばないすさまじさである。



 私は今年2016年は、ひょっとしたら「新日本 vs RIZIN」開戦の年ではないかと思っている。

 むろん新日本のレスラーがRIZINに参戦するとか、同日開催の興行戦争になるとか言うのではない。

 しかしRIZINという復活したPRIDEが、今のプロレスファンをプロレスから離反させることは大いにあり得る。

 プロレスも格闘技も知らない世間の人を、プロレスでなく格闘技に引き寄せること――

 ありていに言えば「やっぱりプロレスなんて」と感じさせてしまうのは、決して杞憂ではないと思う。


(⇒ 2015年12月30日記事:RIZIN 12.29短感その1 桜庭和志の完全惨敗)


 私は幸いというか何というか、プロレスも格闘技もどっちもそれぞれ楽しめるタイプである。

 しかし世間にはそうでない人も非常に多い。

 
 今回RIZINの平均視聴率は7.3%であり、これは基準値をクリアしたものだという。

(ここ3年のフジテレビの大晦日視聴率は、2~4%くらいしかなかったらしい。) 

 RIZIN代表の榊原氏は「大健闘の数字」と言い、これから年4回の開催及び東京ドーム進出も視野に入れているという。

 今年の大晦日も開催され、地上波放送が付くのはほぼ確実と見られる。


 ではここで、新日本とRIZINの興行戦争(同日開催)が起こったと仮定しよう。

 もちろん新日本は1.4という年間最大大会を直前に控え、12.31にビッグマッチを開催するはずがない。

 しかしあえて、それをやるものと仮定する。 

 果たして新日本はRIZINに勝てるだろうか?

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プロフィール

平 成敏

Author:平 成敏
1970年代生まれの男性。
認定ファシリティマネジャー、主に施設管理の仕事に従事。
プロレス、社会、歴史など、興味関心のある分野についてあまり脈絡にこだわらず書いていきます。(⇒プロレス以外の話題については、別ブログ【社会・ニュース・歴史編】をご覧ください。)

著作一覧(アマゾンkindle版)

ペペチール第三王朝の興亡:表紙 世界系統樹:表紙 尊敬なき社会(上):表紙 尊敬なき社会(下):表紙

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