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またもNOAH全敗

 昨日9月19日、エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)大会において、またしてもNOAHは鈴木軍に全敗を喫した。


第1試合 8人タッグマッチ
 高山善廣、○モハメド ヨネ、齋藤彰俊、クワイエット・ストーム vs 拳王、大原はじめ、●平柳玄藩、キャプテン・ノア


第2試合 30分1本勝負
 ○エル・デスペラード、TAKAみちのく(鈴木軍) vs 北宮光洋、●梅田公太


第3試合 ジュニア・ヘビー級タッグリーグ戦Bブロック 30分1本勝負
 スペル・クレイジー、●熊野準 vs バッファロー、○ビリーケン・キッド


第4試合 ジュニア・ヘビー級タッグリーグ戦Aブロック 30分1本勝負
 小川良成、○ザック・セイバーJr. vs 石森太二、●政宗


第5試合 シングルマッチ
 ○シェルトン・X・ベンジャミン(鈴木軍) vs ●中嶋勝彦


第6試合 シングルマッチ
 ○丸藤正道 vs ●小峠篤司


第7試合 シングルマッチ
 ●飯塚高史(鈴木軍) vs ○マイバッハ谷口


第8試合 GHCジュニア・ヘビー級選手権試合 60分1本勝負
 [王者]○タイチ(鈴木軍) vs ●[挑戦者]原田大輔


第9試合 GHCタッグ選手権試合60分1本勝負
 [王者組]○ランス・アーチャー、デイビーボーイ・スミスJr.(鈴木軍) vs [挑戦者組]レイモンド・ロウ、●ハンソン


第10試合 GHCヘビー級選手権試合 60分1本勝負
 [王者]○鈴木みのる(鈴木軍) vs ●[挑戦者]杉浦貴



 飯塚高史は珍しく反則負けでなく、テーブル上へのマイバッハプレスでまっとうに敗れている。

(よって正確には鈴木軍に「全敗」ではないのだが、飯塚がらみの試合はファンも勝敗を度外視して見ていると思う。)

 それ以外は、最近のNOAHビッグマッチでは本当に見慣れたパターンである。

 さすがにせめて一つくらいはNOAHが王座奪回を果たすと思っていたのだが、予想は外れた。

 これだから予想はしたくないのである。(たとえ誰にも言わないにしても。)

 デイリースポーツによると、鈴木軍との王座戦は合計20連敗に達したとのこと。

 何かこう、ここまで行くと、NOAHは団体ごと白星配給係と化したと言われても仕方ない。


 暗黒期(しかし、それからまだ10年も経っていない)と呼ばれた新日本も、外敵の参戦に頼り勝ちを譲ることは多々あったが、ここまでではなかったと思う。

 当時の新日本も「土下座外交」と揶揄されていたが、今のNOAHは揶揄どころではないレベルである。

 しかも、メイン戦のレフェリーにも新日本のタイガー服部を招くという徹底ぶりだ。



 大会前には田上社長から「報告事項がございます」と告知されていたが、これを「いよいよ解散か」「新日本のグループ企業になる報告か」と思っていた人は少なくないだろう。

(しかし結局、12月23日に大田区体育館へ初進出するという報告だった。肩すかしと言うべきか。)

 
 今大会の試合内容については、見ていないので書くことができない。

 スカパーの日テレジータスでは生中継をしなかったからである。(9月25日に初放送する)

 これも数年前なら生中継が当たり前だったのだが、今はそうじゃないことが当たり前に思うようになっている。

(⇒ 2015年3月21日記事:NOAHは現代のUインターか? その2 テレビ局の支援)


 予想はしたくない、と言いながらやっぱり心の中では予想してしまうのだが――

 さすがにいくら何でも大田区体育館では王座奪回が成るのではなかろうか。

 熱心なNOAHのファンでさえ、もう奪回失敗には「飽きた」と感じる/感じているだろうからである。

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[C34] ノア全敗

私も今度こそは、と思っていましたが、またもや。

試合は視聴出来ないので、ご覧になられたら、ぜひご感想を教えていただきたいところです。

試合レポートでは、タイチも、みのるも、ちゃんと試合した上での勝利のようで、さすがに乱入は、控えめになってきたようですが。

それはそれで、実力で完敗ということなので、複雑です。

大田区体育館で、全て取り返すとは思いますが、来年は、禁断の外敵導入を超えるシナリオを描くことができるのか?

ノアの前途は厳しいですね。
  • 2015-09-22 01:11
  • ムームー
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  • 編集

[C36] タイチ問題

 コメントありがとうございます。

 正直、NOAHはどうしてこんなに(集客を)鈴木軍にばかり頼るのか、私にも謎です。

 大日本とかDDTとか、他団体の選手を上げることは実際にやっているし、そっちを強化した方がいいように思うのですが。

 12月23日の大田区体育館大会で全ベルトを取り戻すというのも、それはそれでファンはシラける気がしますし。

(あまりにも作為的なハッピーエンドに見える。)

 ところで、鈴木軍のNOAH制圧の中で隠れた大問題は、タイチの「格」が上がりまくったことではないでしょうか?

 あまりそういうイメージは持たれていないかもしれませんが、今のタイチはNOAHジュニアの誰よりも強い(最低でも同格)ことになっています。

 いずれ新日本に帰還したとき、以前と同じ「小ずるい小物」扱いをされるとなれば、GHCベルトの価値はそれこそ地に落ちたことになるのですが……
  • 2015-09-23 03:43
  • 平 成敏
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プロフィール

平 成敏

Author:平 成敏
1970年代生まれの男性。
認定ファシリティマネジャー、主に施設管理の仕事に従事。
プロレス、社会、歴史など、興味関心のある分野についてあまり脈絡にこだわらず書いていきます。(⇒プロレス以外の話題については、別ブログ【社会・ニュース・歴史編】をご覧ください。)

著作一覧(アマゾンkindle版)

ペペチール第三王朝の興亡:表紙 世界系統樹:表紙 尊敬なき社会(上):表紙 尊敬なき社会(下):表紙

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