6月26日、世羅りさとオルカ宇藤の夫婦は、揃ってSNSで離婚を発表した。 2人は2019年1月に入籍していたので、4年半の結婚生活だったことになる。 離婚の原因は、オルカ宇藤の女性問題(浮気)とのこと。 しかもそれは、「結婚直後から3年間」続くものだったという。 これにはさすがに、呆れ果てた人が大半のはずである。(⇒ BBMスポーツ 2023年6月26日記事:人気女子プロレスラー、世羅りさがオルカ宇藤と離婚。夫の女性問題...
6月24日、NOAHの拳王が出身地の徳島市で開催したデビュー15周年記念大会での勝利後―― 自らがリーダーを務めるユニット「金剛」の解散を宣言した。 2019年5月の結成以来、金剛は4年でピリオドを打ったことになる。(⇒ BBMスポーツ 2023年6月24日記事:金剛が電撃解散! 拳王15周年記念大会で徳島凱旋勝利を飾った直後に突然の表明「安定臨めば進化なし」)(⇒ 東スポweb 2023年6月24日記事:【ノア】拳王『金剛』解散を電撃発...
6月22日のNOAH後楽園ホール大会に新日本の辻陽太が来場し、観客席最前列に座って試合を観戦した。 近日開催される新日本のG1クライマックスで同じブロックとなる、清宮海斗の敵情視察だという。(⇒ プロレスToday 2023年6月23日記事:【ノア】辻陽太が清宮視察に電撃来場!辻「今日は緑のマッチ棒の試合を見に来ました」) そして辻陽太―― 清宮海斗のことを、「きよぴー」「緑のマッチ棒」呼ばわりである(笑) そして最後に...
6月17日、新日本プロレス八王子大会で、あの「狂猿」葛西純(48歳)が入場曲と共に登場。 かねて彼とのタッグ結成を口にしていたエル・デスペラードに対し、正式に受諾回答した。 7月4日、後楽園ホール大会でのジョン・モクスリー&ホミサイドとの対戦が、葛西&デスペ組の初陣になるのだろう。(⇒ 東スポweb 2023年6月17日記事:【新日本】葛西純が電撃来場! デスペラードと共闘受諾「歴史を狂わせるからよ」) ああ、つい...
ワールド女子プロレスディアナを皮切りに、女子プロレス界で客による「性的写真」撮影を撲滅しようとする動きが、ここ数日でにわかに強力になってきた。(⇒ 弁護士ドットコムニュース 2023年6月9日記事:女子プロレス界に「性的写真反対」ムーブメント、「本当に最低です」「ならず者いなくなれば」) この問題は、女子プロレス界の長年の懸案であったと思う。 そして非常な「難問」でもある。 なんたって、この性的写真を撮...
6月9日、プロレス界メジャー団体のオールスター戦「ALL TOGETHER AGEIN」が両国国技館で開催された。 大注目だったのは、たった1試合シングルマッチが組まれた「ヨシタツ vs 海野翔太」だったが…… 結果は海野翔太が必殺のデスライダーで勝利。 そしてヨシタツはバックステージで、「最後に新日本の未来とシングルができてよかったです。ありがとうございました」と語った。(⇒ 東スポweb 2023年6月9日記事:【ALL TOGETHER】...
新日本6.4大阪DOMINIONでは、日本時間6月26日にカナダ・トロントで行われる新日本-AEW合同興行において、オカダ・カズチカとブライアン・ダニエルソンの対決が実現することが示された。 ブライアン・ダニエルソンと言えば、元WWEである(そして元NOAHである)。 そして、「YES! YES!」男である。 あのYESアピール(及び観客のコール)は、世界のプロレス界を席巻したもの。 そのプロレス界での世界的スーパースターがまた...
6月4日、新日本プロレスは(毎年上半期の決算とも言える)大阪DOMINIONを開催した。 目玉は何と言っても、メインイベントのIWGP世界ヘビー級戦――王者SANADA vs 挑戦者・辻陽太のタイトルマッチであった。 試合結果は、SANADAが勝利して王座防衛。 しかしこれは、誰もが思ったことだろうが…… 試合の空気を支配していたのは、どう感じても辻陽太の方である。 何と言っても、あの笑顔が素敵すぎるではないか。 あれは近年まれ...
6月1日、NOAHは岡田欣也(30歳)と矢野安崇(26歳)を、両者合意の上で選手契約解除したと突如発表した。 理由は、何も語られていない。(⇒ 日刊スポーツ 2023年6月1日記事:【ノア】岡田欣也と矢野安崇、両選手合意のもと選手契約を解除) この両選手、NOAHの「期待の若手」だった。 いや、期待の若手と呼ばれない若手というのはいないものだが―― そうであってもこの2人は、大袈裟に言えば…… かつて存亡の危機に直面した...