7月29日のRIZINさいたまスーパーアリーナ大会で、RENAが再び浅倉カンナに敗れた。昨年大みそかに続き、2連敗である。 そして驚くべきことというか何というか、「今は少しちょっと格闘技を離れたい。また見つめ直したい。 (略) 一回、普通の女性に戻って、いろんな所に行ってリフレッシュしたい」 との休養希望を口にしたとのこと。(⇒ デイリースポーツonline 2018年7月29日記事:RENA「普通の女の子に戻る」浅倉カン...
子だくさんのビッグダディこと林下清志 氏の三女である林下詩美(はやしした うたみ)が、スターダムでデビューすることになった。 デビュー戦の相手は、新軍団「JAN」を結成したジャングル叫女(きょうな)。 そしてこれについての会見が一触即発になったことが、ヤフーニュースに掲載された。(申し訳ないが画像はなし)(⇒ 東スポweb 2018年7月27日記事:【スターダム】ビッグダディ三女・林下詩美 デビュー戦相手と一触即...
先日WWEの女子トーナメントMYC(メイ・ヤング・トーナメント)への出場が報じられた里村明衣子だが、このたび参戦が正式決定されたことを受けて東スポのインタビューに応じている。 そして、何とも刺激的なことが語られている。(⇒ 東スポweb 2018年7月27日記事:里村明衣子のWWE参戦決定 女子トーナメントMYCは「優勝しか考えていない」)(⇒ 2018年6月14日記事:里村明衣子がWWE参戦!? グーグル化するWWEの野望)①同じくMYC...
7月21日の新日本プロレス後楽園ホール大会(G1第3戦)を、サムライTVの生中継で見た。 この大会の公式戦はどれも見応えのある試合ばかりで、新日本のクオリティの高さ(とバラエティの豊かさ)を改めて感じるものであった。 SANADA vs ザック・セイバーjr.は「技の応酬」で観客をどよめかせ、(しかしこの試合、例のリコシェvsウィル・オスプレイの「曲芸プロレス」に通じるところがありありだと思う……) メインの後藤洋央紀v...
いま日本で最も迷走するプロレスラーと言えば、センダイガールズの岩田美香である―― この言明にうなずくプロレスファンは、相当多いと思われる。 岩田美香はその名前のままデビューしたが、途中で「白姫美叶」にリングネームを変えた。(いかにもアイドルレスラーだ……) しかしつい最近、元に戻した。 センダイガールズを率いる里村明衣子は彼女のことを「仙女初の美人レスラー」と呼び、カサンドラ宮城・橋本千尋と並ぶ「仙...
マサ斎藤が、7月14日に死去した。享年75歳。その発表は健介オフィスからである。(⇒ デイリースポーツonline 2018年7月16日記事:プロレスラー・マサ斎藤さん死去 75歳 パーキンソン病で闘病 猪木と巌流島決戦) マサ斎藤といえば監獄固め、そして「巌流島の決闘」。 そしてあの凄まじく分厚い肉体は、一度見たら忘れがたい印象を残す。 たぶん歴代日本人レスラーの中で、肉体の見た目では最強ランクではなかったろうか...
7月10日の長州力プロデュース興行「Power Hall 2018」 のメインイベントは、 長州力&関本大介&ヨシタツ vs 秋山準&黒潮“イケメン”二郎&橋本大地 の6人タッグマッチだった。 サムライTVの生中継で見た人の誰もが感じたとおり、この試合の主役は徹頭徹尾イケメンであった。 本当にもう、彼の一挙手一投足に観客の注目と期待が集まるのだから、まったくたいした男である。 これは決して、「賑やかしのお祭り男」「盛り上...
7月10日の長州力プロデュース興行「Power Hall 2018」で、あの元NOAHの引退レスラー森嶋猛がリング上に登場し、復帰宣言を行った。 10月15日の後楽園ホール大会で(自身の自主興行という形で)シングルマッチによる復帰戦を行うという。(⇒ バトル・ニュース 2018年7月10日記事:森嶋猛が3年ぶりにリングに登場!花屋、荷物の運搬、コンサート警備、ピザの配達、ファミレスのハンバーグ作り、ライブ屋台などを経てプロレスに復...