高尾山古墳(2015年6月25日・中日新聞より)高尾山古墳(2015年6月16日・中日新聞より) 静岡県沼津市の「高尾山古墳」が、道路建設のため取り壊される予定だという。 直近の本日現在で報道されていることを、箇条書きでまとめてみよう。****************************○高尾山古墳は、全長62メートルで東日本最古・最大級の前方後円墳。○発見されたのは1978年。(ただし、正式に古墳認定されたのは2008年) 元は神社が...
そして、こう言っては何だが、日本の女子プロレス界で活躍する選手、デビューする選手というのは、必ずしも美人だけではない。 当然そこにも美人資本主義の浸透はあるはずだし、経営的観点からも美人を揃えた方がいいに決まっている。 しかし、現実にはそうなっていない。 これは、女子プロ界の人材難を示すものなのだろうか?(美人が入ってこないから、やむを得ずそうでない者をデビューさせざるを得ないのか?) または...
米TNA・ノックアウト(女子部門)選手陣 女をブスと罵ることは、それが容姿への悪口であるにもかかわらず、最大級の人格否定となる。 男をブサイクと罵ることより、女をブスと呼ぶ方が与えるダメージは数十倍である。(そもそも、男をブサイクと罵ることってあまりない。) そういえばKENTA(現イタミ・ヒデオ)の得意技の一つに、「ブサイクへの膝蹴り」というのがあった。 だが、女子プロレス界で「ブスへの膝蹴り」が...
知花くらら(ミス・ユニバース2006世界大会第2位)宮本エリアナ(20) ミス・ユニバース2015日本代表ミス・ユニバース日本代表2015ファイナリスト(2015.3.15) 1990年代には、ミスコン(ミス・コンテスト)に反対する意見と雰囲気が、けっこう社会の表面に出てきていたと思う。 女を顔(やスタイル)で採点するなど女性蔑視だ、人を容姿で判断するのは道徳的に許せない、それは差別だ―― そんな意見がかなり広まっていた印象...
船木誠勝 船木誠勝が、WRESTLE-1を退団する。(6月30日付け) 船木は言うまでもなく、UWF出身の選手である。(正確には、最初は新日本に所属した。) そしてもう27年も前のことになるが、一冊の本が発刊された。 『格闘漂流・猛き風に告げよ -私説UWF伝-』である。『格闘漂流・猛き風に告げよ 私説UWF伝』(夢枕獏・1988年刊) 著者は、夢枕獏(ゆめまくら ばく)。 『陰陽師』『餓狼伝』などで有名...
ただしこのことは、皇室自体にとっても両刃の剣になりかねない。 「次の天皇には、現皇太子殿下より秋篠宮殿下の方がふさわしいのではないか」 という意見があるのを、あなたも知っているだろう。(こういう意見が普通に語られ聞かれること自体、不敬だと思うが。)文藝春秋2009年2月特別号週刊朝日2006年11月17日号 この意見の根底にあるのが、あえて下世話に言うならば、 「だって本人の見てくれがいいし、嫁も娘も美人な...
なお、「男子皇族の配偶者には美人を選ぶべき」というのは、皇室内部ですでに定まった方針であると私は思う。 たとえどんなに才媛でも、どんなに心が優しくても、たとえ男子皇族本人がその人を大好きだと強く思っていても、 ヘチャムクレのブスを選ぶことは絶対にない。(ここでは、そもそも男子皇族がブスを好きになることはない、との前提は考慮しない。) そんなことをすれば、国民からのウケが悪いのがわかりきっているか...
それにしても思うのだが、週刊誌の表紙・記事・中吊り広告を「不敬」だと言う人はいないのだろうか。「巨乳女子大生 激ヤバSEXサークル潜入!」とか、「四十歳現役美魔女高校教師・決意のフルヌード」とか、 そういう見出しと皇室記事・皇族写真を同じ紙面に載せるのは、戦前・戦中なら決して許されなかった不敬である。 「天誅」を受けて当然の所行である。 しかし今、それは当たり前のように行なわれており、それに対す...
秋篠宮佳子内親王 最近、佳子さま(秋篠宮佳子内親王)についての記事を見ないことはない。 なぜこんなに佳子さまは、メディアでもネット民の間でも話題になるのか。 それはもちろん、美人だからである。 他にも女子皇族はいるのに、佳子さまに年齢が近い人もいるのに、なぜ佳子さまばかりがニュースに取り上げられるのか。 その原因をいちいち分析する必要はないだろう。 そしてつくづく思うのは、やっぱり女は顔であるとい...
週刊プロレス2013年12月18日号社長・田上明の挨拶 6月13日(広島)、6月15日(大阪)の2大会で、NOAH勢は鈴木軍からGHCベルトを一本も奪い返すことができなかった。 また、森嶋猛は9月19日に大阪で引退試合を行なうとNOAHからアナウンスされていたが、本人のコンディションが整わないとのことで延期になった。(それにしても、何でこうもドタバタするのだろう。) だが、それらはよい。 今回取り上げたい...